今年の桜の見納めは大化の改新発祥の地・談山神社

撮影 平成23年04月15日

 花散らしの雨が降る前に・・・

談山神社の十三重塔
■ 今年の春は橿原滞在中にずいぶん奈良の花の名所を訪れた。むしろムキになって出歩いたと言ったほうがよいかもしれない。(例年より開花の遅い奈良のサクラを追いかけて・・・参照)。一つには特に予定がなかったこともあるが、別の理由として体力の限界を痛感するようになったことがある。おそらく来年は奈良を訪れることはあるまい。

■ 今年は天候不順で例年に比べて開花時期が遅れた。幸いこの10日間、天候に恵まれ奈良のサクラの名所の満開情報を追いながら各地を訪ねることができた。しかし、天気予報では、本日は午後から雨になり、ひょっとすると「花散らしの雨」になるかもしれない、とのことだった。

■ 朝起きてみると、相変わらず晴れ渡った空がアパートの窓の外に広がっている。インターネットで奈良県の花見スポットと開花情報を検索すると、談山神社が7分咲きの表示が出ている。談山神社は紅葉の名所と知られ、秋に何度か訪れたことがあるが、春の桜の名所になっているとは知らなかった。談山神社ならアパートからも近く、「桜井」駅からバスを利用すれば、簡単に行く事ができる。

■ 気がつくと電車に乗っていた。8時20分に駅前からでる談山神社行きのバスに乗れば、雨に降られる前に帰ることができる。だが、その時間、バスで神社に向かう花見客は筆者と一人。一番前の席に座ったため、運転手もいろいろ話しかけてくる。昔関東に勤務していたことがあったらしく、筆者の近在の地理について詳しかった。

■ 談山神社では先客が3人いた。いずれもアマチュアカメラマンである。いろいろ場所を変えて十三重塔の撮影に苦労していた。筆者はそんなことはお構いなしに勝手にスナップを取りまくった。その一部を以下に開示する。


十三重塔遠望 同左

神幸橋を渡って西入山受付に向かう 受付から振り返った入山口

神霊拝所と手前の桜 神霊拝所から十三重塔を仰ぎ見る

神霊拝所の裏で咲く桜 神霊拝所の対面にある総社拝殿

十三重塔の横にある権殿は現在修復中 十三重塔を横から見る

桜の枝越しに仰ぎ見た十三重塔 談山神社の本殿遠望

本殿を仰ぎ見る 本殿の軒先を飾る灯籠




2011/04/15作成 by pancho_de_ohsei

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