桜の花の名所吉野に紅葉を求めて奥千本に登る

撮影 平成20年11月13日

西行庵と高城山付近は、今が紅葉の見頃

吉野山のポスター
吉野山のポスター
■ 吉野山は桜の国の桜の名所である。約3万本の桜が、下千本から中千本、上千本、さらには奥千本と、咲く時期をシフトさせながら山肌を駆け上がっていく。そんな先入観が強かったから、吉野山は紅葉狩りとは無縁の観光地だろうと思っていた。

■ ところが、駅のホームに貼られた一枚のポスターがそんな先入観を打ち砕いた。吉野の高城山展望台へ続く道を覆うモミジは真っ赤に燃えて実に見事である。天気が良かったら、他の場所へ紅葉狩りに行こうと思っていたが、予定を変更した。

■ 高城山展望台は吉野山の奥千本コースの途中にある。そこまで徒歩で登る体力は小生にはない。近鉄吉野駅からロープウエイで登り、マイクロバスで奥千本口バス停まで行き、そこから徒歩で下ればよい。

■ ところが、マイクロバスを下りて金峰神社に参拝して一休みしていると、西行庵の紅葉も見事だという話し声が耳に入った。西行庵は金峰神社から500mほど奥にある。せっかく紅葉を見に来たのである。ついでに西行庵まで足をのばすことにした。

■ 確かに西行庵の周囲の紅葉は見事だった。だが、そこからケーブルカーの降り口までは6.2キロの下りの坂道である。途中で高城山展望台に立ち寄ったが、紅葉はポスターほどではなかった。取りあえず、本日デジカメにおさめたスナップを以下に紹介しておこう。


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金山彦命を祀る金峰神社(きんぷじんじゃ) 金峰神社の境内にある大峰修行場の一つ・
隠れ塔。追われた義経と弁慶はこの塔に隠れたという。

隠れ塔の展望台から見た眺望 西行庵に続く地道。スギやヒノキの間の
落葉樹が色づいている

西行庵へ下る坂道の途中にあった紅葉 同左

鎌倉時代の初め、西行が俗界を離れた
この地にわび住まいを始めた庵
西行庵前の広場周辺の紅葉@

西行庵前の広場周辺の紅葉A 西行庵前の広場周辺の紅葉B

西行庵近くのアクセス道路の上に広がる紅葉 高城山展望台へ続く坂道

高城山展望台からの眺望:右から二上山、
葛城山、金剛山
高城山展望台からの下り道

吉水神社からの「一目千本」の眺め 世尊寺跡の前の広場からの眺望。
蔵王堂の大屋根が見える





2008/11/13作成 by pancho_de_ohsei

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