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蓮池の中将姫の銅像と 曼荼羅堂の中将姫二十九歳像 |
當麻寺の練供養会式(ねりくようえしき)は、中将姫の極楽往生の様子を再現した古い宗教行事で、毎年5月14日の午後4時頃から行われる。當麻寺お練り、當麻れんど、迎講などと、さまざまに呼び慣わされているが、正式には聖衆来迎練供養会式という。
曼荼羅堂を西方極楽、娑婆堂を人間界と見なし、その間の約110mに渡された来迎橋を、極楽浄土から二十五菩薩に扮した人たちが、介添役に付き添われて婆婆堂へ進み、中将姫を蓮台にのせて浄土へ導くというもので、来迎引接のさまを演劇的にあらわしている。
恵心僧都が中将姫の昔を慕って聖衆来迎の有様を見ようと、寛弘2年(1005)に二十五菩薩の衣束と仏面を作って寄進したのが始まりと伝えられている。 この伝説へ誘う荘厳な當麻寺の練供養会式を見学しようと、本日の午後當麻寺を訪れた。
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