石舞台古墳の近くで妍を競う紅白の彼岸花
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| 明日香石舞台古墳近くにて(2005/09/24 撮影) |
9月17日の橿原日記で彼岸花が咲き乱れる今の明日香を紹介したら、ビシターの皆さんから意外と好評を博した。特に白い彼岸花の写真は珍しかったらしい。ちょうど1週間が過ぎたが、まだ咲きほこっていると思い、写真の撮りだめをしておこうと、今日の午後からまた明日香に出かけた。だが、花の命は短いもので、赤い彼岸花の季節はすでに過ぎ去ろうとしていた。
気になった白い彼岸花は前回撮影したときとは別の場所で、赤い花と妍(けん)を競っていた。さっそくデジカメで撮影してきたので、その写真を以下に追加で示すことにする(例によって、写真をクリックすれば拡大してみれます)。
彼岸花は染色体が三倍体の植物で、普通の花のように実を結んで子孫を増やすのではなく、球根によって増えるとのことだ。したがって川の堤防などに咲いているのは、洪水などで球根が流され根付いたものである。田んぼの畦に咲いているのは、人為的に球根を植えたものである。たまたま一緒に撮影していた御仁と話をしたら、今は黄色い彼岸花もあるという。春に花屋から球根を買って植えておいたら花を咲かせたそうだ。ただし、普通の彼岸花より花の大きさが一回り大きいとのことだった。
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